赤ちゃんの下痢を防ぐには食事に気をつけよう！

赤ちゃんはよく下痢をします。

だからいちいちオロオロするのはやめよう・・・そう思うようになったのは子供が小学生になってから。

子供が赤ちゃん現役のころは下痢をすればなんで下痢に？食事？感染？と不安でぐるぐるなっては病院にいく・・・を繰り返していましたが、大きくなるにつれだいたい赤ちゃんの下痢のパターンもわかり食事に神経質になってもなあ、（もちろん調理前の手洗いとか大切ですよ）という結論に達したのです。

赤ちゃんの下痢の原因はいろいろですが、大まかに分けてウイルスによるものか細菌によるものか。

ウイルス性はロタウイルスとかノロウイルスとかアデノウイルスとか、赤ちゃんが大きくなるにはどれかしらかかるでしょう、みたいなラインナップ。

流行性だったりするのでうちの子みたいに0歳から保育園にぶち込んでいるといろいろなウイルス性の下痢をしでかします。こればかりはな・・・仕方ないですかね。

赤ちゃんの下痢でもうひとつの原因、細菌によるもの。
激しい腹痛も伴いますし、結構ヘビーな症状がでます。

赤ちゃんの下痢の原因となるのはカンピロバクターやサルモネラ菌といったもの。
たいていこれらはその菌に汚染された食事を食べることによって赤ちゃんの下痢が引き起こされます。

赤ちゃんの下痢を防ぐには、こういった汚染された食品で作られた食事をとらないようにすればいいワケです。

これらの細菌は鶏肉や鶏卵が原因で食事が汚染されて赤ちゃんに感染→下痢、というパターンを引き起こしますが、躍起になって鶏肉や卵を避けるのではなく、やっぱり食事の時には十分に過熱したものを出す、ということに気をつければ食事が原因の赤ちゃんの下痢を防ぐには十分じゃないかなって思いますよ。

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