ホッカイロの仕組みを知って再利用しちゃおう！

冬になると手放せないのが使い捨てホッカイロ。
手軽で安価で暖かいのが嬉しいですね。

ポケットに入れたり、洋服の背中や腰に貼って、
はぁあったか～って感じ。幸せです。

でも使い捨てのホッカイロといえど、
すぐに捨てちゃうのはもったいないよね。

ホッカイロの仕組みを調べて、
ホッカイロが再利用できないか？
ちょっと探ってみました。

何でも節約したいよね。。

鉄粉の酸化作用で暖かくなるのが、
ホッカイロの仕組みです。

鉄粉・水・食塩・高分子吸水剤・活性炭
バーミキュライトが程よくブレンドされていて、
揉むことによって化学反応を起こさせて、
発熱させる仕組みということです。

なるほどー。

ってことは、一度化学反応し鉄粉が酸化しちゃったら、
もう二度とホッカイロとしては使えないってことですな。

ホッカイロの再利用としてホッカイロは無理（笑）

でも、もう一度、ホッカイロの成分に注目です！
水でもないし、食塩でもなく、そう活性炭です！！
ホッカイロの再利用として活性炭に注目してみました。

活性炭といえば脱臭剤に使用されていることで有名です。
というコトで、使用済みのホッカイロが冷めたら、
そのまま靴箱に入れたり、ばらして黒い粒を小皿に入れて、
トイレやキッチンに置くというのはどうでしょうか？

効果の程はやってみないとわからないのですが（笑）

あと、最近は文字通り再利用できるホッカイロも売っていて、
お湯で温めて何度でも利用できるホッカイロだそうです。

こちらはホッカイロというより湯たんぽに近いですね。
手軽なホッカイロも使い方ではエコに貢献できるのですね。

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